Keiの感想帳

フリーランス翻訳者Keiです。日々、感じたことを書き留めていきます。

2014年大晦日

2014年大晦日。

今年も、私事でバタバタしっぱなしで、あっというまに年末になっていました。

昨年あたりから、人生の何回目かの「修行期」に入っている私です。

そんなこんなで(って、どんな?ですね^^;)、昨年よりもさらに時間的に、また気分的にも写真の撮り歩きをする余裕がなく、展覧会や映画もほとんど観に行けませんでした。あーあ。

 

自分のブログ更新は滞りがちでしたが、仕事の合間に他の人のブログやSNSの投稿を覗いては、なごまされていました。

何気ないつぶやきや、日常の出来事の記事や写真を見ると、なんだかホッとするんですよね。「あー、楽しそう」とか「わかる、わかる、その気持ち」とか、時に、一人PCの前で爆笑したりして。特にペットの写真ブログには自然と顔がほころんでいました。一瞬の癒しの時間になりました。

そういう意味ではインターネットがあって良かったと思う今日この頃です。

 

仕事に関しては、特許翻訳のチェックの仕事を受け始めたことが今年のささやかな新しい展開でした。研修中の厳しいフィードバックには何度も打ちのめされ、提示されたチェック料の安さに愕然としました(笑)が、実際の仕事に入ると、これまでに受講料を支払って受けたどの翻訳講座やセミナーとは比べものにならないほど得ることが多くて気が引き締まりました。

翻訳の仕事を始めて11年。初心忘るべからず。

 

と、今年を振り返っているときにラジオから流れてきたこの曲。

波長がぴったり!もう文章を書く必要がなくなりました(笑)

 2015年が良い年になりますように!

元気です / 吉田 拓郎