Keiの感想帳

フリーランス翻訳者Keiです。日々、感じたことを書き留めていきます。

2013年大晦日

例年より早く年賀状の投函や掃除を済ませて大晦日を迎えることができました。

仕事は、27に納品を終え、さらに新たな案件を2本抱えての年越しとなりました。
 
今年は、家族に関する問題が次々と起こり、心安まらない日が多い年でした。
 
両親も高齢になり、私には重過ぎる課題であっても、私が主導的に対処しなければならない状況にいることを実感しました。そして、逆に、これまではほぼ自分のことだけを考えて過ごすことができていたことがなんと有難いことだったかと思います。
 
いろいろなことでバタバタして様々な感情に揺さぶられる日々の中、自分の好きな仕事が生活の「基軸」にあることの大切さを感じました。
ひたすら文章と向き合う時間の貴重さ。
基軸の仕事が安定していたことで救われました。
 

翻訳の仕事を始めて10年、これからも大切に育んでいきたいと思います。